tima620のゆらぎ

「のlog.txt」を畳み、「の」が崩御し、「のはざま」をはさんだ後に生まれた「のゆらぎ」

2023年2月の健康の話

おつかれさまです。
最近どうですか?

こちらでは自分の人生に縁のなかったアイテムがついに登場してしまいました。

可変式ダンベルとトレーニングベンチですよ。
なんなんこのブログ。

体重変化

  • 23/01/15 75.2kg (開始)
  • 23/01/31 73.5kg (-1.7kg)
  • 23/02/28 72.7kg (-2.5kg)

グラフはこちら。

前回と比べてあんまり減ってないな?という感じですね。
でもこれ、個人的には作戦通りです。むしろ少しも減らす気はなかったです。
ということで今回のゴールについて触れていきましょう。

今回のゴールについて考えたこと・やったこと

まず今回は、体重の減少を第一目標とはしないことにしました。
ひとまず向こう数か月~半年くらいで目指すのは構成の変化、つまり筋肉の増加と体脂肪の減少を狙っていきます。
これにより無理のない食事でもリバウンドしない状態を目指す、というのが前回からの学びになります。

ところで体重と体脂肪とでは、進行にあたりとんでもない違いがあります。
それは、体重はまともに測れるが、体脂肪はまともに測れない、ということです。
体組成計の体脂肪率は正直参考にならないので、それよりも信頼のできる数値を探しました。

今の段階での結論としては、腹囲ですね。

さて、そんなわけで腹囲の測定をしていくわけなのですが、そもそも腹囲の測定ってどうやるのが正しいのでしょうか?

ということで今回もやってきました。厚生労働省のサイトです。

ちょうど「メタボチェック 腹囲の測り方」というページがあり、動画で測り方を解説されていました。
「fukui.wmv」なるファイルをダウンロードして見ましょう。 www.e-healthnet.mhlw.go.jp まとめると、立位臍高部(要はへその位置)で水平に測るべし、ですね。

ついでに「メタボリックシンドロームの診断基準」というのも見れます。
男性は腹囲85cmを下回ればひとまずメタボからおさらば出来るようです。 www.e-healthnet.mhlw.go.jp

ということでまずは分かりやすい数値目標として腹囲85cmを下回ろう、ですね。
安全圏を目指して80cmとかにしていきたいですが、難易度もちょっとつかめていないので一旦ボーダーラインをしっかり下回るまでを目標にしましょう。

腹囲は23/02/04から計測していて、以下のような感じです。
最初らへん測り方が良く分かっていなかったこともあり、やや大きめになっていたかも?です。

  • 23/02/04 89.5cm
  • 23/02/28 85.5cm (-4.0cm)


ということでいい感じに改善してそうですね。
ここが確実に改善していることを実感するために、体重はあえて変えずにいたかった、という思惑でした。

さらに、腹囲や首回りの数値を持っていると米国海軍式体脂肪率というのを使って体脂肪率が算出できます。
「この測り方の腹囲を使っていいの?」とか「米軍データから得た知見を日本人に適用して大丈夫なの?」とか色々思うことはありますが、まあ参考値として使う分にはいいでしょうということで算出しています。
ということで、今回は算出周りなど色々省きますが、以下のようなグラフも作ってみています。

ということで、筋肉と体脂肪の構成変化も徐々に進められていそうですね!!

筋トレどう?

縁が無かったのでよくわかってないですが、多分順調です。筋トレ実施日はこちらの○のところ。

ということで3日に1回を淡々とやる日々でございました。(ちなみに19日は別件で18日に筋肉痛になったので無し)
種目はまだ勉強中ですが、10回3セットが限界となるような重量でコンパウンド種目を諸々やっております。

ということで3月も張り切ってまいりましょう。