tima620のゆらぎ

「のlog.txt」を畳み、「の」が崩御し、「のはざま」をはさんだ後に生まれた「のゆらぎ」

WindowsでVisual StudioでLua

何で?

適当に設定ファイル書いて使いたいなー。
でも読み込みの処理書くのだるいなー。オレオレルールだと気分でフォーマット変わっちゃうし、その度書き換えるのもなー。

  • json→普通にコメント書けないから嫌
  • XML→書くのだるくない?
  • YAML→嫌いじゃないけど、なんか、他にないのかな…

そういえばLuaとか設定ファイルみたくつかえんかね、みたいな気持ちで初めてみようかな的な。
ふわっと知ってるだけで使ったことないので、導入のとこだけ試してみようかなって。
気が向いたらYAMLも触りたい所存。

インストールと確認

https://code.google.com/p/luaforwindows/
Download Lua_V5.1.4-46.exe from Google Code
Google Code押してLuaForWindows_v5.1.4-46.exe押してゲット。

起動して
[Next>] ◎I accept うんたら [Next>] [Next>] [Next>] [Next>] [Next>] [Install] [Finish]

コマンドプロンプト開いて

tima620>lua -v
Lua 5.1.4  Copyright (C) 1994-2008 Lua.org, PUC-Rio

tima620>

おるねおるねー。

test.luaとか作ってあいさつしよう。

print("Hello World.")

保存して,実行してみよう。

tima620>lua test.lua
Hello World.

tima620>

はいありがとうございます。

対話でもあいさつしようぜ。

tima620>lua
Lua 5.1.4  Copyright (C) 1994-2008 Lua.org, PUC-Rio
> print("Hello World.")
Hello World.
>
^C
tima620>

うっすうっす。

Visual Studioでもやろうや

構成プロパティ→VC++ディレクトリ→インクルードディレクトリにC:\Program Files (x86)\Lua\5.1\includeを。
構成プロパティ→VC++ディレクトリ→ライブラリディレクトリにC:\Program Files (x86)\Lua\5.1\libを。
構成プロパティ→リンカー→入力→追加の依存ファイルにlua5.1.libを。

いけいけー。

f:id:tima620:20140306184003p:plain

ほいー。

設定ファイルっぽく作って、それを読み込んで表示してみたい。

f:id:tima620:20140307045413p:plain

なんだか謎な使い方をしてる気がしてならない。まぁいつものことですかね。